web3に関する幅広い政策課題に関して、自民党デジタル社会推進本部web3PT（平井卓也本部長、平将明座長、塩崎彰久事務局長）で「中間提言」を取りまとめましたので、是非、ご一読下さい。この分野は、2023年のG7サミットなどを通じて国際的な規制論議においても日本がリーダーシップを発揮できるチャンスがある分野です。しかし、世界的な大手暗号資産交換業者の破綻が追い打ちをかけ、暗号資産業界は世界的な冬の時代を迎えているのも事実です。「疾風に勁草を知る。」※1。web3の計り知れない将来性から目を離さず、日本が「責任あるイノベーション」の世界的なハブとなることを目指し、今こそ官民の知見を結集しなければなりません。 #平井卓也 #web3
（※1：『後漢書』から。激しい風が吹いてはじめて丈夫な草が見分けられる。苦難にあってはじめて、その人の節操の堅さや意志の強さがわかる、という意味）
（※1：『後漢書』から。激しい風が吹いてはじめて丈夫な草が見