高市早苗自民党総裁が第104代内閣総理大臣に就任し、日本初の女性総理が誕生しました。新たに日本維新の会との連立政権が発足し、いま政治はまさに歴史の転換点を迎えています。
社会や国際情勢が激しく変化する時代にあって、私たちはこれまでの「当たり前」を問い直し、限られた政治資源としての時間の中で、一歩でも政治を前に進める責任を果たさなければなりません。
連立とは単なる「数の論理」ではなく、国家の未来像を共有し、共に描くための協働です。理念を語り合い、協調の中に前進の力を見出すことで、国民の期待に応える新しい政治の形を築くことができます。
本日召集された第219回臨時国会(会期58日間、12月17日まで)を迎え、高市新総理と志を同じくし、この歴史的な難局を乗り越え、未来への責任を果たすために、誠実な対話と確かな信念をもって、国政運営に全力で取り組む決意です。
#平井卓也