自民党総裁選挙は、キャッチテーマ「#変われ自民党」のもと、十二日間にわたり熱い論戦が繰り広げられました。
まずは、この間ご支援・ご協力を賜ったすべての関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
地方票が全体の半数を占める第一回投票では、高市早苗候補が首位、小泉進次郎候補が続き、私が応援した林芳正候補は惜しくも三位という結果となりました。
林候補は、その安定感に加え、卓越した政策構想力と誠実な人柄をもって堂々と論戦を戦い抜き、今後に向けて大きな存在感を示しました。
決選投票にあたって私は、党員票で第一位となり、地元・香川において最も多くの支持を得た高市早苗候補に一票を投じました。
それは、地元党員・党友の皆さまの意思を尊重し、その声を確実に国政へ反映させるべきだと考えたためです。
高市新総裁のもと、私たちは一致団結し、国家・国民のために全力を尽くしてまいります。
初の女性総裁をリーダーに迎えた新しい自民党として、「変わる勇気」を胸に、国民の期待に応える政策を着実に実現し、信頼される政党としての使命を果たしてまいります。
