2025.07.25

虚偽情報の拡散防止について

選挙期間中に堀江貴文さんのネット番組(下記URL参照)に出演した際、私の発言の中で「消し込み」という発言が誤解を招いたようですので、改めてご説明させていただきます。

SNSやインターネット上では、X(旧Twitter)などを通じて、事実に基づかない情報や誹謗中傷が拡散されることがあります。特に選挙のように民主主義の根幹を支える場面では、虚偽情報が有権者の冷静な判断を妨げる恐れがあり、極めて深刻な問題です。

私の言った「消し込み」の意図は、不適切な投稿に対し、プラットフォームが提供する「通報機能」など正当な手段で対応することであり、健全な言論空間を守るために当然の行動です。

アカウントの凍結等の措置は、各プラットフォーマーが自らの利用規約に基づいて判断するものであり、「政権による言論統制」といった指摘はまったくの的外れです。

虚偽情報の拡散防止は、政党や立場を超えて取り組むべき課題です。各党が問題意識を共有していることを踏まえ、日本の民主主義を守るため、今後も連携して冷静かつ適切に対応してまいります。

全編
https://youtube.com/live/tvH9cyY1UPE

ダイジェスト
https://youtu.be/be5n3T0gq1o?si=P3ouzb-i_a5lb3jj