本日は、石破茂総裁にご来高いただき、三宅しんご演説会を盛大に開催することができました。今回初めてアリーナという大きな会場を使用しましたが、予想をはるかに超える多くの方々にご参加いただき、熱気と希望に包まれた素晴らしい会となりました。心より御礼申し上げます。
今、私たちは日本の進路を大きく左右する重大な岐路に立っています。今回の参議院選挙で、自民党・公明党が過半数を割り込むことになれば、政権は一気に不安定化し、国政は漂流しかねません。これは単なる議席数の話ではありません。与党が国会の信任を失うということは、「事実上の政権交代前夜」を意味します。では、今の野党に政権を担う準備ができているでしょうか?私たちは、そうは思えません。理念も政策もバラバラで、国家としての共通ビジョンも見えません。そのような勢力が、数の論理だけで無理に手を組んだとして、果たして日本の未来を託すことができるでしょうか?
国会は機能不全に陥り、政策は止まり、経済は迷走する。外交における信頼も失われ、国の屋台骨が揺らいでいく。そんな未来を考えるだけでも不安になります。
自民党は、結党70年の歩みのなかで、幾多の国難と向き合い、乗り越えてきました。戦後の復興、度重なる大災害、リーマンショック、そしてパンデミック。そのたびに、国民の暮らしと未来を守るために全力を尽くしてきた政党です。いま、求められているのは、不確かな「変化」ではなく、確かな「安定」だと考えます。
外交・安全保障、物価高対策、経済の再生、地方の活性化、社会保障の持続可能性等、どれ一つをとっても、責任ある政権運営が不可欠な時代です。
どうか皆さま、自民党に、三宅しんごに、今少しのご支援をお寄せください。日本の未来を責任を持って前に進めるために、私たちの暮らしを守り、地域の力を引き出し、世界と堂々と向き合う国をつくるために、皆さまの変わらぬご支援を、心よりお願い申し上げます。#平井卓也 #三宅しんご #石破茂