社会保障制度調査会（田村憲久会長）・デジタル社会推進本部（私が本部長）の健康医療情報システム推進合同会議の提言を林芳正官房長官に申入れました。医療DXの推進は、持続可能な医療制度の実現に不可欠です。デジタル技術を活用することで、診療情報の共有事務作業の効率化が可能となり、医療現場の負担軽減と質の向上が期待されます。また、国民一人ひとりに最適な医療提供を可能にし、医療費の適正化にも寄与します。政治の責任として、安全性と信頼性を確保しつつ、医療DXを加速させる環境整備に全力を尽くします。 #平井卓也 #医療DX
「医療DX令和ビジョン2030」の実現と医療DXの進化に向けた提言