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区割り法案が衆院通過

2013/04/23

本日の本会議で、衆院選挙区の「1票の格差」是正のための公職選挙法改正(いわゆる「0増5減」法案)が衆議院を通過した。これは1票の格差を、人口最小の「鳥取2区」から2倍以内に調整したもので、山梨、福井、徳島、高知、佐賀の定数がそれぞれ3から2に減る。

「違憲」や「無効」といった一連の高裁判決を重く受け止め、違憲状態を一日も早く解決することは立法府としての最低の責任だ。それにもかかわらず、民主党は与党時代には賛成しておきながら、野党になったとたんに「0増5減」では不十分だとか、本来採用すべき国勢調査以外の数字を挙げて、同法に反対だと主張している。衆院議長のあっせんをも拒否し、筋の通らない理由を並べ立てている野党には猛省を促したい。

これで、野党が多数を占める参院で、仮に同法案が否決された場合でも、憲法59条に基づき衆院での2/3以上の再可決が可能となる。尚、同法案に関しては先日、選挙制度改革問題統括本部長の細田幹事長代行と小池広報本部長がカフェスタで詳しく解説しているので、ご紹介したい。→ http://bit.ly/10vcVOf