ブログ

新年のご挨拶

2017/01/01

謹んで新春のご挨拶を申し上げます。旧年中は大変お世話になりありがとうございました。先ずは、この一年が皆さまにとりまして、健康に恵まれた佳き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

さて昨年は、イギリスのEU離脱、失速する新興国経済、米大統領選挙のドナルド・トランプ氏の勝利など、世界が大きく動いた1年でした。また、わが国を振り返ってみても、東日本大震災から5年が経過した翌月の4月には、熊本県で震度7を観測する大きな地震が起こり、甚大な被害が発生しました。改めて、災害大国日本における防災・減災対策の重要性を再認識させられた出来事でした。

一方、政策面では、私が2年前から取り組んできた「官民データ活用推進基本法」を昨年の臨時国会で成立させることができました。いうまでもなく、グローバル化やデジタル化の波は不可逆で加速し続けており、様々な産業が変化を余儀なくされているのが現状です。今はその変化をむしろチャンスと捉えて、前向きに取り組むという姿勢が重要です。データの利活用は、民間企業の競争力向上の観点だけではなく、個人の生活の質の向上や社会課題解決の観点からも大きな意義があります。課題先進国であるわが国は、データを利活用した政策実行に先行的に取り組み、少子高齢化や人口減少を乗り越えて、新しい成長戦略を実現するチャンスにするべきです。

アベノミクスとはなにか。それは雇用を増やし、収入を増やしていくことです。私たちの進めてきた経済政策は、間違いなく結果を出しています。2015年の倒産件数(8,812件)は2012年と比べて約3割減少し、25年ぶりの低水準です。また、有効求人倍率は、47全ての都道府県で史上初めて1倍を超えました。実質賃金もプラスに転じ、雇用の拡大、賃金の上昇による「経済の好循環」が生まれています。これからはさらに若い皆さんも、高齢者の皆さんも、難病のある方もあるいは障害を持った方々も、皆さんが活躍できる一億総活躍社会を作り、そして成長と分配の好循環をまわしながら、名目GDP600兆円に向かって力強く歩みを進めて参ります。

私も、平成12年に初当選させていただいてから早17年目を迎えます。また、18歳選挙権が施行された先の参院選では、地元では磯崎仁彦さんが見事2期目の当選を果たし、自民党としても目標の改選過半数を大きく上回る勝利を得ることができました。引き続き、安定的な政治基盤の上に、地元の皆さんと共に「香川創生」を実現するため全力で取り組むことをお約束申し上げ、新年のご挨拶に代えさせて頂きます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

20170105%e8%b3%80%e8%a9%9e%e4%ba%a4%e6%ad%93%e4%bc%9a