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新型コロナウイルス感染症対策に万全を

2020/02/28

新型コロナウイルス感染が世界中に広がり、未だそのピークが見えません。全国ネットのTVニュースに占めるコロナ関連報道の割合が8割に達し、過去10年間で最高値を記録しているという情報もあります。国民の皆さんの不安を思うと、今こそ政治がリーダーシップを発揮して、一日も早くこの危機を脱しなければなりません。

安倍総理も記者会見で述べた通り、専門家の意見では、今から2週間程度が重要で、急速な拡大に進むか終息できるかの瀬戸際だとの事です。国内の感染拡大を防止するため、政府が全力を尽くすことは当然のことですが、身近なところでは、①手洗い、②マスク着用、咳エチケット、③高齢者や持病のある方は人ごみを避けるなど、一人一人の国民の皆さんができることを着実に実施することが重要です。

民間でも新たな試みが始まっています。LINEでは、厚生労働省の要請を受け、「新型コロナウイルス感染症情報 厚生労働省」LINE公式アカウントを開設。また、クラウドファンディングのREADYFOR(レディーフォー)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けイベントを中止した主催者がネットで支援金を募れるようにするなど、デジタル技術を使った前向きで機動的な取組は、広く周知されるべき好例だと思います。

一方で、一部のSNS等において、トイレットペーパーやティッシュペーパーが不足するとの情報が広がっているようです。しかし、これらの紙製品は、現在、通常通りの生産・供給を行っており、原材料調達についても中国に依存しておらず、製品在庫も十分にあるとの報告を経産省から受けています。決してデマ報道に惑わされず、冷静な行動をお願いしたいと思います。

自民党では連日、新型コロナウイルス関連肺炎対策本部を開催し、国内だけでなく世界の状況、政府の対応、経済への影響など、様々な角度で議論が行われています。引き続き、気を緩めることなく、一日も早く、皆さんが安心して暮らせるように万全を期して参ります。