2005年 6月 14日(火) -晴れ-

 昨晩の食事は、ところてん、乾き物一式、板蒲鉾、肉じゃが、アボガドサラダ等であった。テレビで食物繊維が豊富なところてんのダイエット効果が紹介されたらしく、暫くはブームになりそうだ。これからはところてんでダイエットしかない(笑)。

  

 

 朝食は、ハムエッグとトーストを食べ党本部に向う。今朝の経済産業・知財関連合同部会は「知的財産推進計画2005」について議論された後、「世界で踊る日本のキャラクター」と題して有識者ヒアリングが行われた。講師は昔からの友人である小池一夫先生であった。小池先生は「子連れ狼」の原作者としても有名で、現在は作家の他にも、大阪芸術大学芸術学部文芸学科長、キャラクター造形科学学科長も務められている。また、小池先生は「あがってなんぼ」「シビゴルフ」によってゴルフファンの間でも人気が高い。私とは永久スクラッチの契りを交わしているので、久しぶりにゴルフでもしたいと思う。その日のためにもご健康に気をつけられて頑張って欲しい。その後急いで、ルポール麹町に移動し、香川県平成18年度重点要望説明会に遅れて出席する。9時から経済産業委員会が設定されたので、ごく僅かな滞在時間での退席を余儀なくされ、関係者にはご迷惑を掛けたが、香川県からの要望案件は徹底的にフォローさせていただくつもりだ。(朝食弁当が用意されていたが手をつける時間がなかった)。

  

 そのまま院内に入り、経済産業委員会の理事会、委員会に滑り込む。今日の委員会は、エネルギー使用合理化に関して4人の参考人からの意見陳述と質疑が11時まで続いた(当然、参考人の皆さんもクール・ビズであった)。昼から離島振興委員会に新しく設置された「飛行艇活用小委員会」に出席する。日本で唯一の飛行艇製造会社である新明和工業、関係各省庁と意見交換した。現在、世界の飛行艇としては、カナダのCLー415、ロシアのBe−200が消防飛行艇として運用されている。その中で、日本のUS−1Aは、約300mで離着水(陸)、航続飛行距離は1900km、浪高3mでも着水できるスグレモノである。今後量産体制が整えば価格も大幅に下がることも予想されるので、多面的な利用可能性を検討しなければならない。そのままニート・フリーター等合同部会に出席する。今日は、青少年自立援助センターの工藤理事長からヒアリングを行った。大人になりきれない「若い大人」の増大は、一つの社会現象となっている。その原因は複合的に絡まっているので分析は容易ではないが、一般的には「通常であれば成長過程で育まれるものが、何らかの要因によって中断されてしまったこと。その社会性、又は社会的経験の欠落が大きく、深いことがニート」とされている。どこから手をつけてよいか考えさせられるが、社会の色々なところに存在するミスマッチの解消へ向けて動き出さなければならない。

  

  

 

 13時からの本会議では、国土総合開発法、下水道法、学校教育法など4委員会5案件の採決と少年法の趣旨説明、質疑が実施された。本会議終了後、党本部に戻り日本傷痍軍人会・妻の会要望全国大会に出席する。

  

 16時半からe-Japan特命委員会戦略強化チームを開催する。今回は、財務省関連の3システム(予算編成支援・官庁会計事務データ通信、国税総合管理)に関するヒアリングを実施した。今朝の読売新聞にも省庁のITシステム運用費の削減額が大々的に掲載されていたが、これは各府省庁が3月末で終了した刷新可能性調査の結果を受けての記事である。この結果は、そのまま戦略強化チームの実績でもあり、我々がコツコツと議論を積み上げてきた成果なので、内容的には多少の不満はあるものの、報道されるること自体は喜ばしいことである。しかし、試算はまだまだ甘く、実施段階でのリスクも大きいので、我々が手を離せば元の木阿弥になる危険性がある。役所の担当者やITベンダーからは嫌われるばかりの役回りとなってしまったが、国民の負託を受けている以上、最良の電子政府が実現するまで手を緩めるわけには行かない。新聞記事を読んでいただいた皆さんには、平井たくやが実際にやっている仕事としてこれからも応援して欲しい。 

  

 夕刻から、日本ケーブルテレビ連盟25周年記念総会、日本不動産協会総会、その後も、某大臣を囲んだ懇親会が予定されている。