| September 6. 2008 Saturday |
| 2008年9月6日(土) 晴れ 福田首相退陣表明と自民党総裁選挙 |
| 9月1日、福田首相が退陣を表明しました。内閣改造から1ヶ月、臨時国会召集を目前に控えたタイミングでの突然の辞任は、いかにどうあれ無責任の誹りを免れるものではなく、痛恨の極みです。自民党議員のひとりとして、国民の皆様に深くお詫び申し上げる次第です。 |  |
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| しかしながら、これ以上の政治的停滞を避けたいとする苦渋の胸中の一端は理解できるものです。昨夏の衆参ねじれ以降、国会運営は幾度もの空転を余儀なくされました。一因は、先の参院選に敗れたわが自民党の不甲斐なさにありますが、政局ありきで国会を蹂躙し、与野党協議にすら応じない民主党の姿勢には強い憤りを覚えます。日銀総裁人事や社会保障制度改革など、決めるべきことを決められない苛立ちは、我々議員だけでなく、国民の皆さんも感じられたことと思います。海外に食料とエネルギーを依存する日本の宿命、先進国の中で最も速いスピードで進行する少子高齢化と人口減少、国と地方を合わせて800兆円を超える借金を抱える我が国にとって、政治を停滞させる猶予は微塵もありません。なぜなら、政治機能不全のツケは、結局は国民生活に回ってくるからです。一刻も早く国政の機能を回復し、現在の閉塞状況を打開することが立法府の使命です。 |
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マスコミでは連日、自民党総裁選挙の行方が大きく報道されています。かたや民主党では、代表選への立候補意思のあった有力候補者が幹部の圧力で出馬を取り止め、政策論点も不鮮明のまま実質的に党首選を終えました。寄せ集め集団といわれる民主党こそ、本来は闊達な党内議論が必要だったのではないでしょうか。 一方でわが自民党は、今回の総裁選を通し、広く国民に開かれた真の国民政党であることを証明しなければなりません。派閥の力学に拠らず、候補者間で真摯に政策論争を闘わせ、この難局を託すに相応しいリーダーを選ぶことが求められます。そのためには政党の枠組みすら超越する意識、すなわち自民党が自民党を超える意志をもつことが重要です。混沌とした将来の不確実性に対し、迅速かつ適確な決断を下してゆける政治体制を創りあげてゆく上で、今回の総裁選はその嚆矢となるからです。そこでわが自民党は、広く国民の皆さんにも、総裁選への参加を呼びかけます。従来の自民党総裁選挙は、党員資格が2年以上の方のみが対象でしたが、今回は特に多くの国民の意見を反映できるよう、9月10日の公示日より前(9日まで)に入党された方にも投票していただけるように規約を改訂しました。
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自民党総裁は、党所属の衆議院議員304名、参議院議員83名、都道府県連代表141名の計528名の選挙人による投票で決まります。1回目の投票で過半数を獲得する候補者がいない場合は、上位者2人について党所属国会議員による決選投票を行い、その結果、得票数の多かった者が当選者となります。総裁選の日程は、9月10日公示、22日投開票の予定です。過日、自民党香川県支部連合会の常任顧問会を開催して、今回の自民党総裁選挙の香川県連に割り振られた3票分の決定方法を協議しました。その結果、県内の党員・党友約23000人を対象に往復はがきによる党員投票を行い、ドント方式(候補者の得票数に応じた比例配分)によって3票の行使を決定することになりました。概ね、12日ごろから投票用紙を発送し、21日午前中までに高松中央郵便局に到着したものが有効となります。(詳しくは、自民党香川県第一支部 平井たくや事務所 087−826−2811 または自民党香川県支部連合会 087−831−7023 までお問い合わせください。)
日本政治の「いま」を決める自民党総裁選に、ぜひともご参加ください。
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| ダイアリー | 2008-09-06 ( 土曜日 ) | この記事のURL |